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なるちゃんのレーザー脱毛体験記
★04/6/24
Update★
脱毛体験記を読むにあたっての注意を加えました
〓そのほかいろいろな脱毛体験記があります〓 ・あやまつの医療電気脱毛(針脱毛)体験記 |
来年(2003)の夏、ツルツル脇でノースリーブを着るために、
レーザー脱毛を始める決意をしたなるちゃん!
がんばれ、なるちゃん!!!
◆脱毛体験記を読むにあたっての注意: この脱毛体験記は、02年の時点での記録です。 現在レーザー脱毛は『費用』も『システム』も『方法』も本当に進歩していて、この体験記とはかなり違っていることが多いです。 例えば、昔はテスト脱毛をしてかなり時間を置いてから本脱毛をしていたり、本脱毛のあと1週間経ってカウンセリングにきてもらったりと、かなり時間をとられていた(確かにまだまだレーザー脱毛が試行錯誤していた時代であった)部分があります。 また、当時は酒井先生一人でしたが、今はクリニックに3人の先生がいらっしゃるので、どの先生が担当するかはわかりません。どの先生にも良いところもあれば、悪いところもあります(人間だから当たり前)。 あくまでも、これは2002年の時点でのひとつの例としてお読みください。 最近、実際にクリニックにいった方から『こういう部分が違う』『ああいう部分が違う』というメールが寄せられていますが、医療、とくに最近目覚しい進化を遂げている美容医療は、日進月歩で変化がいちぢるしい分野ですので、どのクリニックもあらゆる部分を改良しながらより良いクリニックを目指している最中なのです。 良くご理解のうえ、クリニックに行かれてくださいね。 |
○ 『なるちゃんの脱毛カレンダー』 @ レーザー脱毛を選んだわけ A 脱毛の予約を取る B カウンセリングを受ける C テスト脱毛+本脱毛1回目 D 本脱毛1回目後のカウンセリング E 本脱毛2回目 F 本脱毛3回目 G 本脱毛4回目 H 本脱毛5回目 I 本脱毛5回目の時のカウンセリング J 本脱毛6回目 |
◆便利な関連ページ ・なるちゃん’s Room ・脱毛ページ ・脱毛は秋からキャンペーン ・脱毛のおススメクリニック一覧 |
○○
@レーザー脱毛を選んだわけ もともとなるちゃんを脱毛に誘ったのはあやまつです。 腕とか足の毛に関しては、個人差もあるし、個人の意識差もあるし、みんながみんな脱毛すればいいとは思っていません。 むしろ、自分自身に関して言えば、西山先生には『脱毛なんて止めなさい。指の毛まで気にするなんて男性の僕からすると信じられないなぁ』、酒井先生には『あなたのは精神的な病気だね』と言われるくらい(その通りだから困ってしまう)ですから、たぶん、私が気にし過ぎだという自覚もあります。。 以前も酒井先生とお話ししていて、『肌っていうのはさ、脱毛してツルツルにしたからきれいかっていうと、そういうわけではなくて、少し産毛があったりするほうが、肌がもつ質感というか、光が当たった時にふわっと反射して本当にきれいだと思うんだよね』みたいなことを言われたときも、ウンウンって頷く自分がいました。 でも、脇に関してだけは、絶対早いうちに脱毛したほうが良いと思うんですよね。もちろん、ナチュラルなのが好きなので年間を通して脇毛が生えていても全く気にしないタイプとか、むしろ心はヨーロッパ人なので脇毛を生やす派なんですとかいう美意識の持ち主であれば別ですが、脇毛だけは日本という文化の上で生活していく以上、処理せざるを得ないでしょう? とすると、自己処理は繰り返せば繰り返すほど、肌は痛んでしまうのです。・・・とまあ、西山先生に一生懸命主張したら、はははと笑われてしまったのですが。 というわけで、脇だけは早く脱毛しちゃったほうがいいと思っているあやまつでしたので、なるちゃん自身は腕の毛を一番気にしていたのですが、異常に濃いというほどでもないし、むしろ本人は人に見せびらかしているくらいですから、『腕の毛はカウンセリングの時に先生に相談してみたら?』とアドバイスし、脇から脱毛することを勧めたのでした。脇は安いですしね♪ 普段はカミソリでの自己処理派のなるちゃん、ノースリーブ着たいんだけれど、なかなかね、、、という話はしょっちゅう。 ちょっと面倒くさがりや&1本も許せないほどではないなるちゃん、しかも色白で毛が豊富とくれば、レーザー脱毛にはぴったりではありませんか! (逆に、あやまつのように、毛に神経質で、年間通じて脇の手入れは欠かさず、1本も許せないわと言うアメリカ人タイプには、医療電気脱毛をおススメいたしまする) そこで、いっしょにレーザー脱毛に行くことにしました。 わたくしはというと、もう脱毛する毛はないのですが(ちょこっと自慢(^.^))、掲示板でも評判の『酒井先生の長い長いカウンセリング(別名『洗礼』というらしい)』が受けたくて、同席させていただくつもりですの。 |
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A脱毛の予約を取る 脱毛の決意を固めてから、なるちゃんへのアドバイスは、 『がんばって伸ばしておいてね〜♪』。 ま、なるちゃんの場合はもともとカミソリ派なので、毛根もしっかりしているでしょうし、安心安心。 ただ、前に掲示板で、『レーザー脱毛なのに2、3ミリ伸ばしてきてくださいと言われた』という書き込みに対して、『脱毛範囲をきちんと知るためではないでしょうか』という書き込みがあり、あやまつも『なるほど〜』ととっても納得してしまったので、一応『伸ばしておいてね〜』と言っておいたのです。 ちなみに、それまでカミソリ派ではなく、毛抜き派やきれいなおねえさん派だった方は、毛根を育てるため、最低1ヶ月は伸ばしてくださいね。 せっかくレーザー当てるのに、毛根がきちんとないと、意味ありませんから。 さて、9月25日、4連休を満喫したなるちゃんといっしょに、酒井形成外科のほうに電話をして予約をとりました。ネットでも予約が取れるそうなのですが、2人で行こうと思っているので、いっしょに昼間に電話をかけてみることにしたのです。 初回は『カウンセリングのみ』と言われ、10月10日の夜に予約を入れました。 『他の方と一緒のカウンセリングです』といわれたのでドキドキです。 カウンセリングを受けて、いい感じだったら、そのまま受付で次の『テスト脱毛+1回目本脱毛』の予約を取ってしまえばいいそうです。楽しみ楽しみ・・・♪ |
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Bカウンセリングを受ける 10月10日当日、2人で池袋にある酒井形成外科に伺いました。 一応前日なるちゃんに『のばしているよね?』と聞きましたら、『いい感じよ(^.^)、このくらい』と指で5ミリくらいの大きさを作りながら答えが返ってきたし、カミソリ派といっていたので安心安心。 7時半に予約を取ったのですが、5分ほど遅刻してしまい、ダッシュで飛びこみました。 受付で、なるちゃんが名前を言うと、『脱毛初めての方はこの紙に記入してください』と、手の大きさくらいの紙を渡されました。 そこに、名前・住所などの個人情報と、脱毛希望部位、何でこのクリニックを知ったかを記入します。 なるちゃんの場合は希望部位『脇』で、きっかけは『インターネットページ』に○をして横に『あやまつさんのページ』と記入しました。 7時半の予約だったのですが、外来の方で時間が押しているそうで、しばらく待つようです。こういうことは、酒井先生のことではよくあるようですので、どうか行かれる方は余裕を持って行ってくださいね。予約時間に治療を受けられないこと自体は残念なことですが、これは、酒井先生の『絶対に手を抜けない』性格からきているようですので、もしも自分が逆の立場になった時も、時間に関わらずきちんとした治療を受けられるということです。 待ち時間は、2人でクリニックにあった『ブラックジャック』を読んで過ごしました。 8時を少し過ぎた頃、看護婦さんになるちゃんが呼ばれました。 先生のカウンセリングの前に、毛のチェックなどをするそうです。 私も最初同席させてもらおうかと思ったのですが、脱毛部位を見てチェックするというので、遠慮して、『では後で同席させて戴きます』ということになりました。 チェック内容は、『脱毛部位の毛を1本抜いて毛質のチェック』、『日焼けした時の肌の変化のチェック』、『肌色のチェック』、『肌のキメのチェック』、『アレルギー歴・ジンマシン歴・金属アレルギーなどのチェック』、そして、脱毛の簡単な注意と説明です。 ちなみになるちゃんは、 『毛質:1(細い)〜5(太い)のうちで、なるちゃんは3.5』 『肌色:普通』 『肌のキメ:普通』 『ジンマシン歴:3回』という感じ。 毛質のチェックがあったので、やはり5ミリほど伸ばしてきてよかったようです。 その後、又少し待って、『先生のカウンセリングです』と呼ばれました。 もう一度先生が毛質などをチェックします。私は最初『(服脱ぐのなら)私出てたほうが良いですよね』と言ったのですが、先生は『いいよ、お友達でしょ?』とおっしゃるので、入らせていただくことにしました。もちろん見ませんでしたし、お友達といっても、なかなか人の脇を見るというのはないことですよねぇ(^_^;) 先ほどのチェックで訂正されたのは、肌の色で普通ではなく、やや白いほうだということ。白いほうが強いレーザーを当てられるのでいいですねー、ということ。 それから、物理的刺激に強いかどうかを見るために、先生がなるちゃんの腕を引っかいて、赤くなるかを確認します。これを、人口ジンマシンと呼ぶそうで、これですぐにぱぁーっと赤くなる人は、レーザーを照射したときもすぐに真っ赤になってしまうそうです。 なるちゃんの場合は、そんなに赤くならず、少し経ってミミズバレができる程度だったので、特に心配ないそうです。 そして、脇の範囲を見て、値段の見積もりを出します。『この程度だったら12,000円ですね』という言葉に喜ぶあやまつとなるちゃん。安い!『これでも脇は他の部位より高く設定しているんですよね』という酒井先生。脇の比率で価格設定をすると、脚なんて20万円とかになってしまうので、脇は他の部位よりも高めなのだとか。(ううう、4年ほど前、脇の初回を8万円で脱毛した私の立場はいったい・・・安くなったものよね・・・) なるちゃん以外にもう一人、脱毛初回の患者さんがいらしたようで、先生は『ちょっとまってね』といって、他の患者さん(Mさんとしておこう)の所にいって、なるちゃんにしたのと同じことをした模様。 そして、それがおわると、先生の前にイスが3つ用意されて、なるちゃん、Mさん、あやまつの順に座って、詳しい詳しいみんなが『洗礼』と呼んでいる先生のレーザー脱毛についてのお話が始まるのでした。 実はあやまつ、さっきの診察だけでカウンセリングは終わりと思ってしまったので、『あれ?これが洗礼?短い・・・』と思っていたのですが、本当の洗礼はこれからなのでした。 あまりにも長い洗礼でしたので(^_^;)、全部書くと疲れてしまいますので、どんな話をしたかのポイントだけ。 『レーザーとはなにか?⇒光の一種です。 光って何ですか?⇒電磁波の一種です。 電磁波とはなんですか⇒???なーんていわれてもわからないよね。 波について説明を受ける。 紫外線について説明を受ける。 1960年に初めてレーザーが作られたときのこと(マイマンさんがつくったルビーレーザー)について。 1980年に肌にはじめてレーザーを当てたときのことについて。 紫外線の効果について。⇒ビタミンD,メラトニンを作る メラニン量による目の色、毛の色について しみとりレーザー・脱毛レーザーが作られた経緯について さまざまなマニュアルができた2000年はレーザー元年と呼ばれる。 最初のレーザー脱毛は脇1回20万円。 最初の頃は、変な機械も「脱毛できる」と言っていたところもあった。 ロングパルスアレキサンドライトレーザーについて。 エステと病院だったら、かならず病院で受けましょう。医療レーザーは病院だけ。 ロングパルスアレキサンドライトレーザーを置いている病院を選びましょう。 カウンセリングをきちんとする病院を選びましょう。 妙に高い所は避けましょう。 レーザーは肌の中でヤケドを起こします。そのためにステロイドや厚生物質を処方します。 毛はシフトを組んでいるので、かなり何度も当てる必要があります。 毛は肌に出ていない時に照射するのが効果的なので、最初数階は1ヶ月おきとかまじめに通う方が効果がある。 先生の手は99年にややヤケドするくらいレーザー当ててから、つるつる。軽いやけどはほとんど治る。 ただし、レーザー脱毛は97年に機械が作られたので、始まってまだ5年。まだ「長期脱毛」の段階。本当の科学者であれば、『永久脱毛』という言葉は使わないでは。 クーリングデバイス(冷却装置)は中まで冷えないので、うちでは使ってない。』 とまあ、こんな内容でした。 『今日はあやまつさんがいたから、少しがんばっちゃったけれど、だいたいいつもこんな感じでお話してます』とおっしゃっていました。 このお話は、非常に難しくて、患者さんが寝てしまうので、それを防ぐため、先生はぽんぽん質問をしてくるのですが、おかしかったのがなるちゃんの反応! あまりに緊張していたためか、簡単な質問にも答えられず、ぽかんと呆けた顔で、『???』という反応をするのです。あまりに可愛くて、私は笑いをこらえるので精一杯でした。 例えば 先生『メラニンがたくさんある毛は何色になる?』 なる『???!!!へ?』 先生『え、だから、メラニンがたくさんあると、毛は?』 なる『?????』 先生『黒くなるよね?』 なる『あ、、ハイ、黒くなる・・・?』 先生『じゃあ、メラニンが全然ない毛は何色になる?』 なる『????』 先生『メラニンがたくさんあると毛は黒くなるよね、じゃあメラニンがないと?』 なる『・・・白???』 先生『メラニンがないと毛は金髪になるんですよ』 なる『ほぉー』 それに比べて、Mさんはとても勘のよい方だったようで、どんどん答えていき、なるちゃんとの対比が、、、、(^_^;) そんなやり取りにも関わらず、カウンセリングの後、何か質問ある?という先生の言葉に、なるちゃんは前から気にしていた前腕を聞いていました。 『この腕は脱毛できますか?』という質問に対し、『全部は細すぎて難しいね。表のこのへんはけっこう効果あると思うけれど。このくらいだったら2万くらいだね。でも気にし過ぎですよ』ですって。 いっしょにカウンセリングを受けていたMさんも、どうもとても細い毛だったようで『どうかなぁ?』といわれていましたが、もしも始められるのであれば、納得がいったかたちで、良い結果になることをお祈りしております。。。 最後に先生は『ひとりでも多くの人に事実を知ってほしいんですよね。世間では美容外科ってだけで怪しいって思われちゃうけれど、まじめにやっているところもある。変な広告を出したり、雑誌に載せたりするのは僕は反対。それより、ひとりに事実をきちんとはなすことで、そのひとりが誰かに話してくれたら、それが2人、4人、8人、16人って伝わって、本当のことがきちんと伝わってくれたらいいなと思っているんですよー』と言っていました。 私も本当にその通りと思っていて、ですから、いつもひとりでも多くの人がこのページを見てくれて、いいことも悪いことも含めた『事実』を知ったうえで、納得いくかたちで治療を始めてほしいと願っています。 脱毛の話って、中にはタブーと思っている方もいるのかもしれませんが(私はけっこう会社とか友達に普通に話してしまうので、タブーと思ったことないのですけれどね)、『マスカラ何使ってる?』って言うのと同じくらいフランクに、お話できるといいと思っております。ぜひ、このページに共感してくださった方は、1人が2人、4人、8人になるよう、お友達に紹介してくださったらと思います。 カウンセリングが終わって時計を見ると9:45! 先生のお話は1時間以上もかかっていました。 受付で、なるちゃんは脇の見積もり(12,000円)の控えをもらって、『次回予約されます?次回はテスト脱毛のみでもけっこうですし、本脱毛も受けることができます』という言葉に、『本脱毛までお願いいたします』と予約していました。 ちなみに、次回は10月24日。 酒井形成外科では、1回目の本脱毛の1週間後、先生のチェックがあり、スキップする方も多いのですが、できるだけ来て下さいねーといってました。あと、5回目の時にも先生のチェックとアンケートがあるそうです。 なお、なかなか予約がとりにくいようですが、1回目の脱毛の1週間後のチェックは、5分くらいで終わるので、予約も混んでいても入れてくれるそうです。 今日のカウンセリング代は無料だったみたいです。こんなに看護婦さんや先生とたくさんお話して、無料って、大丈夫なのかしら? あ、そうそう、先生からのお願いで、 『キャンセルはしかたがないですよね。きちんとしたクリニックはどこも混んでいて1ヶ月待ちなんてザラだから、キャンセルになってしまうこと自体は仕方ないので、キャンセルとわかった時点で連絡を入れてほしい。2,3日前だったらキャンセル待ちの他の方を入れることもできる。 当日になっても、連絡がないと機械の電源を入れて看護婦さんがずっと待機していなくては行けないので、当日でもいいので連絡を入れてほしい。そうすれば電源を切ることができます。 もしも、『あ、昨日だった!』ということがあっても、1本『すみません』という電話があれば、こちらとしても安心するからどんな場合でも連絡がほしいですね』といわれましたので、どうか皆さんご協力くださいね。 私たちはついつい『病院の患者に対する義務』とか『患者としての権利』を主張しがちですが、自分がよい治療を受ける権利があると考えるのであれば、病院に対しても、患者としてのせめてものルールを守るとか義務を守る必要があると思うのですよ。 帰り道、なるちゃんはずっと興奮していて、『未知の世界を見たよ』『まるでジェットコースターに乗っていた気分』『すごく話しやすい先生だね』『自分をあらわにする先生だね』とすごく楽しかったといっていました。 電車の中でも、『私が脱毛はじめようって決めた理由はね、1:すごく説明がちゃんとしてた、2:あやまつさんが勧めてくれた所だから、3:1回の値段がリーズナブルだったから、だわ』だそうです。 なるちゃんは『腕も2万円だったら始めたくなった』と言っていましたが、私が『一番いいのは、1ヶ所始めてみて、それで納得がいったら他の部位も始めること。もちろん人によって次の夏までに!とか期限があるから、最初からいろんな部位をはじめるのは仕方がないとは思うけれど、なるちゃんはまだまだ時間もあるし、そんなに真剣に悩んでいないのだから、脇が納得いったらにしたら?』と言ったら、素直ななるちゃんは『うん、そうするよ』と言っていました。 家に着いた頃、なるちゃんから携帯メールが、、、 『題名:感謝感激雨霰 今日はありがとう(ハートマーク) ホントいい所紹介してくれて。感謝してるよ(汗マーク) これからが楽しみになってきた(上向き→マーク) ノースリーブ着るわよ(キラキラマーク) では明日会社でね♪ おやすみなさいまし(ZZZマーク)』 どんどんノースリーブに近づいていくなるちゃん。もう着ない言い訳ができないのでした(^_^;) 次の日も会社でウキウキと脱毛話をするなるちゃんと、なるちゃんの顔を見るだけで、先生の質問に全然答えられずに呆けていた顔を思い浮かべ笑いが止まらないあやまつ。 わたしもひとまず24日がとても楽しみです♪ (個人的な話ですが、先生のカウンセリング受けたら、ひざの脱毛がしたくなってしまいました。もうカウンセリング受けたから、次の予約は『テスト脱毛+本脱毛』でやってもらえるのかな。その前に私は毛抜き派なので、伸ばさなくてはいけないのですが
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Cテスト脱毛+本脱毛1回目 10月24日夜の7時、またまた2人でクリニックに行きました。 なるちゃんは前回先生に言われたとおり、前日にきちんと毛を剃って来ました。 クリニックにいく途中のあやまつのアドバイスは、『冷やす時にあまりにも冷たくて痛くてなんか変だわと思った場合は、すぐに看護婦さんに言うこと。肌も個人差があって、看護婦さんは患者さんが痛いくらい冷えているかどうかはわからないから、変だと思ったらすぐに言うこと』です。 相変わらず待合室でマンガを読む2人。私がついついブラックジャックに熱中していると、割とすぐになるちゃんが看護婦さんに呼ばれて、レーザー室に連れていかれました。 今回は私は遠慮させていただいて、あとからなるちゃんに話を聞くことにしましたので、このレポートはなるちゃんからの話を元に書きました。 前回のレポに書き忘れたのですが、先生のカウンセリングで、テスト脱毛の出力を決めていただいていました。なるちゃんは肌色が少し白めということで、20、21、22、23の4つでテストをしましょうね、といわれていました。 まず服を脱いで、脇なので、ノースリーブのような格好になったそうです。 赤いペンで脇に印をつけます。これは、脱毛する範囲と、照射漏れを防ぐためのものです。 なるちゃんからこれからレーザー脱毛を始める人へのアドバイスとして、看護婦さんはできるだけ気をつけて服や下着につかないようにしてくれているし、終了後もきちんとふき取るようにしているけれど、どんなに気をつけても少し残ってしまって脱毛後に汗をかいたりすると下着などに色写りすることがあるので、色の濃い下着や服を着てくるのがおススメだそうです。なるちゃんも、今度から黒にしよう思う、と言っていました。 それから、ブーメランのような形の?冷たいたぶんアイスノンだと思うのですが、それを脇に当てます。看護婦さんに『ジーンとしてきたら言ってくださいね』と言われます。ジーンとしてきた10秒後に脱毛を始めるそうです。 ジーンとしてきました、といったら、ちょうど10秒後に、テスト脱毛開始です。 前回先生に言われたのは4段階でしたが、実際には20ジュール、21ジュール、22ジュールの3段階で1回づつ照射をしたそうです。 さすがに22ジュールのはけっこう痛かったとなるちゃんがあとで言っていました。 その後少し置いて、なるちゃんがまた看護婦さんにつれられて、先生の部屋に移動して行きました。先生に見てもらうためです。 先生は真ん中の『21ジュールで』と指示したそうです。 再びなるちゃんが看護婦さんに連れられて、レーザー室に連れていかれていました。 再び同じように冷やして、今度はついに本脱毛です。看護婦さんがどんどんレーザーを当てていきます。21ジュールは、それほど痛くなかったそうですが、最後のほうにスピードを上げて連続で打たれたときにかなり痛くて、びくんとなったら、あと少しですからね、と言われたそうです。びくんとなってから、2ショットで照射終了。 照射中は、かなり焦げ臭かったそうです。 その時のなるちゃんと看護婦さんの会話・・・ なるちゃん:『焦げ臭いですね〜』 看護婦:『焦げ臭いのは毛が死んでいる証拠ですよ。(毛をやっつけられて)このヤロウ!このヤロウ!って感じですよね!』 なるちゃん:『ホントこのヤロウこのヤロウって感じです!』 ・・・ゆかいな看護婦さんとなるちゃんです・・・ 照射後、再びアイスノンで冷やして無事終了。 冷やしたあとに肌を見ると、クリニックに来た時よりも剃った後の黒い点々が減っていて、なんとなくきれいに見えたそうです。毛根が短い毛によっては、照射のパワーで飛び出してしまって、黒い点々がなくなることがあるそうです。残った黒い点々も、2週間くらいで少しづつ伸びて自然になくなっていくので、それまではかなり汚いですけれど、あまり触らないようにしましょうね。 今日はけっこう短くて、全部で1時間かかりませんでした。 最後に受付でお支払いと、1週間後の先生チェックの予約と、2回目の本脱毛の予約。 1週間後の先生チェックは、人によっては来ない人もいるみたいですが、できるだけ見てもらいましょうね。先生とお話しもできますし、いろいろ聞けますし、とってもいい機会だと思います。 24日の1週間後は31日のはずですが、かなり混んでいるようで、なるちゃんは11月4日に予約を取りました。 2回目の本脱毛は、だいたい1ヶ月後に取るのが良いそうですが、以前酒井先生が、1回目と2回目の間は、少し短めで3週間〜1ヶ月くらいで照射するとすごく脱毛効率がよいとおっしゃっていたことがあったので、それをなるちゃんに言って、なるちゃんはぴったり1ヶ月後よりも少し早めの11月20日に予約を取りました。 お支払いは本脱毛代12,000円+軟膏代600円、消費税はあやまつの割引チケット(5%オフ)を持っていったのでサービスです。 割引チケットは、持っていかないと割り引いてもらえないので、必ず持って行って受付で出してくださいね。忘れないよう、プリントアウトしたらすぐにお財布に入れておくのがおススメです。なるちゃんもそうしていました。それから万が一、1回目に持っていくのを忘れてしまった場合、2回目に持っていけば2回目から5回割り引いてもらえますので、2回目に持って行ってくださいね。 帰り道、なるちゃんから、これらの話を聞きながら帰りました。今日のランチの時間や行きの電車で、レーザー脱毛だって痛いわよ〜〜〜と言う話をしていて、かなり痛いものだと覚悟をしていたなるちゃんだったので、痛みに関してはそうでもなかったということだそうです。 痛みに関してのあやまつの持論ですが、レーザー脱毛は無痛と言うのはウソだと思うんですよね。よくレーザー脱毛って、輪ゴムでパチンパチンくらいと例えられますが、輪ゴムでパチンパチンって・・・痛いぢゃないですか!!! ただ、もちろん医療電気脱毛(針脱毛)に比べたら痛くないですよ。医療電気脱毛はすごいですからね。輪ゴムでパチンパチンを冗談で友達にやっても友情は壊れないでしょうけれど、医療電気脱毛を冗談で友達にやったら友情壊れますって(笑。 それでも(医療電気脱毛は)エステの針脱毛より5倍は楽ですけれど。 エステのはそれはそれは痛いそうです。もう1本処理するごとに、ストレス溜まるくらい痛いそうです。途中でチケットが何十万も余っていても、通うのをやめてしまう人がたくさん出るくらい痛いそうです。(そんなチケットをまとめて何十万円分も売ると言うのも問題だと思いますが、余りの痛さに途中でやめてしまう人がいるほどなので、最初にまとめ売りをするというウワサも・・・) というわけで、本脱毛1回目無事終了です。 今日はすでに11月23日なので、なるちゃんは先生チェックも2回目の本脱毛も終えているはず。又いろいろ聞いてアップいたしますので、楽しみにしていてくださいね〜。
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D本脱毛1回目後のカウンセリング ひぇ〜〜〜更新が遅れていて申し訳ありません・・・(*_*) 今日は年が明けてしまってもう1月です。 なるちゃんはというと、ちゃくちゃくと脱毛をこなしておりますのでご安心下さい。(というか、早く追いつかなくてはいけない! なるちゃんはもう3回終えてしまっているもの!) 酒井先生のクリニックでは、本脱毛の1週間後に、先生とのカウンセリングがあります。 受けられない方も多いようですが、先生と直接お話できるせっかくの機会です。ぜひとも脱毛部位をきちんと見ていただき、普段から疑問に思っていることをぶつけてみましょう! お話好きな酒井先生のこと、興味深いお話しが聞けるかもしれませんョ(^。^) なるちゃんはというと、もともと11月4日にカウンセリングの予約を取っていたのですが、30日に会社が早くあがれることになり、クリニックに電話をして、30日に変更してもらうことにしたようです。ただし、30日は長時間の手術が入っているということで、終わりの時間が見えないので、会社を出る段階で電話するように言われたそうです。 そして電話をしたところ、やはり手術の方が長引くということで、さらにカウンセリングの日にちは変更になり、最終的に11月3日に行くこととなりました。 さて、11月3日、なるちゃんからの携帯メールによれば 『11月3日に見てもらったの。5分もかからず終わって、この間は21(ジュール)でやったけど次は22(ジュール)でやってみよう!!ちょっとあげるけどがんばってねって言われた。お金はかからずだったよ。火傷はなかったけど、たまに出来るおできが出来てた。でも先生はこれは大丈夫って言ってたよ。安心したわ〜。また20日に行ってきます(きらきらマーク)』 という次第。 なるちゃんが言うには、『あれ〜、全然やけどしてないねー、もっと行けるねー』みたいなことを言われたようです。もともと酒井先生は、やや火傷するくらいの出力で当てて、確実に脱毛しましょう!みたいな考え方の先生だからでしょう。 というわけで、本脱毛1回目後のカウンセリングはあっという間に終了。 本脱毛2回目は11月20日です。 早めにレポしようと思っておりますので(ホント?)、また読みに来て下さいね♪
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E本脱毛2回目 相変わらず更新が遅れているあやまつです。 11月20日に受けた本脱毛2回目のレポートです。 今回のレポートも、あやまつがなるちゃんの話を聞きながらまとめたものになります。 まず、本脱毛2回目に行く直前の毛の様子ですが、前よりは少なくなっていて、生える周期が遅いのか、生やしっぱなしでも毛の長さが短かったそうです。毛の量としてはぱらぱら、くらい。もともと生えている量よりは全然少なくて、3分の1くらいだったそうです。剛毛さも弱まってきていて、『弱い毛だな〜』と思うような感じだったそうです。 前回のカウンセリングで、『もうちょっと出力上げられるねー』と言われたとおり、1回目よりも1ジュール上がって、22ジュールでの照射でした。 本脱毛1回目では、ちょこちょこ痛みを感じていたそうですが、2回目はあまり痛さを感じなかったそうです。 看護婦さんとの話が弾んでしまって、そっちのほうが楽しくて、あっという間に終わってしまったということでした。びりっという痛みもなかったそうです。 確かになるちゃんは本当に本当に話好きですので、きっと看護婦さんも楽しかったに違いありません! 前に出来たおできが両脇にまだあって、おできを抜かして照射してもらいました。おできの部分を見ていただいたら、そこは膿みたいになっていて、『(膿は)自然に出るからいじらないでください』と言われたそうです。まるでニキビが張って痛いときのような感じだったそうです。 1回目と違って、テスト脱毛なしで、冷やした後に、『ではやりますね〜』とどんどん照射でした。 照射が終わると、また冷やします。冷やしている何分かの間に、看護婦さんは片づけて、冷却後、薬を塗ってもらいました。 脇を見た感じでは、火傷という感じは全くなかったのですが、先生に言われたからと思って、1回目にもらった薬を(残っていたので)同じように3日間塗ったそうです。 気になるおできは、いじらずに自分で持っている薬をつけたら、3日過ぎた頃には治ってしまいました。 次の予約はやはり1ヶ月後の12月19日にとりました。 なかなか順調ななるちゃんで、この分で行くと春まで待たずに終わってしまうかもしれません。。。
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F本脱毛3回目 本脱毛3回目は12月19日の予約でした。(これを書いている今日は6月1日ですが、それはそれとして)。 今回のレポートも、あやまつがなるちゃんの話を聞きながらまとめたものになります。 3回目の脱毛直前の毛の状態ですが、2回目の脱毛のあとも、特に炎症は出ずに(もともと肌が白いなるちゃんなので、炎症が出にくいのでしょうね)済んだようですが、毎回先生の言いつけを守って、3日ほどはきちんとお薬を塗っているようです。 2回目の時に気になっていたおできは、3回目の時には消えていました。(ただし、この後も時々出ては消えを繰り返していたようです) 毛量は、よくアートネーチャーとかアドランスなどの増毛の写真で、使用前・使用後のがありますよね。ちょうど脱毛を始める前⇒増毛後、3回目に行く前⇒増毛前のような状態で、3回目くらいまでは毛が面白いように減っていったそうです。 3回目の本脱毛では、特に取り立てて言うようなことはなく、看護婦さんとお話しているうちに終わってしまったようです。 レーザーの出力は、2回目よりもさらに1ジュール上げて、23ジュールだったそうです。 ちなみに、本脱毛と本脱毛の間の期間の自己処理は、基本的に行っていないそうです。レーザー照射後は、しばらく、生えていた毛が残る状態が続きますが、それがぽろぽろ取れてからは、毛はなくなりますし、その後に生えてくる毛も弱々しく、しかも伸びるのがとても遅くなるようで、あまり処理がいらなくなるという感じです。 照射後に冷やしてもらったあと、次回の予約をとる予定は、『だいたい3回照射が終わったら生え方が弱まってきているので、2ヶ月くらいおいたほうが良いですね』と言われたので、実際毛も薄くなってきているので、2月17日に予約を取りました。 ・・・前回レポしたときに書いた12月のメモがそのままアップされていたようです・・・↓ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ おでき:12がつのときはなくなっていた 12月の直前は、アートネーチャーの使用前のような感じ 次の予約は2月17日 だいたい3かいおわったらはえかたがよわまってきているので2かげつおいたほうがいいですねっていわれた。薄くなって来ている 12,000円 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
5月24日:レポが遅れているため、いろいろな方からなるちゃんの近況メールをいただきますので、メディカル掲示板になるちゃんの近況を報告。 |
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G本脱毛4回目 本脱毛4回目は2ヶ月間をおいて2月17日でした。(これを書いている今日は8月17日) 今回のレポートも、あやまつがなるちゃんの話を聞きながらまとめたものになります。 4回目の直前の毛の状態ですが、ほわほわとした感じで、かなり軟毛になってきたようです。3回目の脱毛から、自己処理はまったくしていませんが、伸びる速度が非常に遅くなったせいか、長さもあまりなく、『全然伸びない!』という感じでしょうか。 前回の出力よりもさらにあげて、24ジュール。これがマックスの出力だそうです。 いつものように看護婦さんと話しているうちに照射が終わり、冷やして終了。 看護婦さんと話していると、いろいろなことを教えてもらえるそうですが(実はなるちゃんのおしゃべりは、『才能!』と呼べるくらいすごいのです!)脇によくできるおできを『ものへ』と呼ぶということを教えてもらったそうです。会社のランチタイムに得意げにみんなに報告してました(^.^) 次回の予約はまた約2ヶ月置いて4月7日にとりました。 よく、いろいろな方からのお礼メールで『脱毛の話なんてタブーで、誰にも相談できずに一人で悩んでいたから、あやまつさんのHPや掲示板があって本当に良かった』という内容をいただくのですが、私の会社ではランチタイムに毎日のようにそういった話を楽しくみんなで話しています。 私の会社が異常なのか?と思うこともしばしばなくらいディープな話もしますが、もっともっと脱毛のことがオープンになって、せめて女性同士だったら前向きに(まるでコスメの話でもするように)情報交換ができるようになるとよいのに、と思いました。 あなたの隣のお友達も、話してみると『実は私もどうしたらいいか悩んでいたの〜』ってなるかもしれないですもの! 量の差こそあれ、生えていない人のほうが少ないわけですから!
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H本脱毛5回目 本脱毛5回目は2ヶ月間をおいて4月7日でした。(これを書いている今日は8月17日) 今回のレポートも、あやまつがなるちゃんの話を聞きながらまとめたものになります。 5回目にいく直前に脇の状態を見てみたら、よっぽど近くで見るのでなければOK!というような状態だったそうです。そのため、本当は前日に毛を剃って行かないといけないのですが、剃るのを忘れていってしまったそうです(^_^;)。当日、病院で看護婦さんが剃ってくれたそうです。 5回目もレーザーの出力はマックスの24ジュール。 ほとんどないように思えたものの、実際にレーザーを照射すると、焦げたにおいがしたそうで、『まだ中に毛が残っているからです。あと1回くらいやりますか?』と聞かれたそうです。 脇なので、できるだけ綺麗になくしたいと思っているのと、6回目以降は料金も半額になるので(なるちゃんの場合は12,000円⇒6,000円!)もう少しやることにしたそうです。 6月の誕生日からノースリーブが着たいということで、6回目の予約を5月末にとりました。 ちなみに、今回初めて脱毛後3日間軟膏を塗るのを忘れてしまったそうです。 なるちゃんは全然大丈夫だったといっていましたが、やはり、みなさまは先生のおっしゃるとおりに、きちんと塗ってくださいね。
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I本脱毛5回目のカウンセリング 本前回書き忘れてしまったのですが、酒井先生のクリニックでは、本脱毛5回目の段階で、先生による診察があります。 これは、脱毛部位の状態を実際に先生がチェックしたり、あとどのくらい脱毛を行うのが良いか相談するとてもよい機会になります。 もちろん、それ以外にも、気になることがあったらすぐに先生に行って、カウンセリングを受けるようにしましょう。特に、肌トラブルが起きた場合は、トラブルが起きてからどれだけ早く対処したかが分かれ目になります。 また、よく、心配事があって掲示板に書かれる方がいらっしゃいますが、掲示板に書いて解決するものもあれば、先生に聞いたほうがよいこともあります。 一人一人の脱毛の状態は本当に様々ですし、また病院のシステムの問題など(これがけっこう疑問に思う人が多い!)、疑問に思ったことはできるだけ看護婦さんや先生に直接聞くのがよいと思います。 『先生や看護婦さんには聞きにくくて。。。』という方の気持ちもよく分かります。私もかつてはそうでした。でも、ひとつしかない自分の体ですし、掲示板で見ていますと、本当に信頼できるクリニックを見つけて、脱毛を楽しんでいる方の多くは、勇気を出して自分でコミュニケーションを取っている方ですよね。 直接聞ける勇気がもてて初めて、病院や先生と信頼関係を結ぶことができるのではないでしょうか。 聞いてみると意外とあっさり教えてくれて、どうして自分はこのことでずっと悩んでいたのだろうと思うことも多いものです。(そして、それを掲示板で他のみんなに教えてくれると本当にありがたいです!) さて、話が脱線しましたが、本脱毛5回目を照射する前に、まず看護婦さんに診てもらいました。 なるちゃんは『どうですか?』と聞かれ、『もうちょろちょろっとした感じで、ほとんど目立ちません』と答えたそうですが、看護婦さんが診て『まだぼうぼうとありますね』と言われたそうです(笑)。 『熱かったり、焦げたにおいがするということは、まだ全部がきれいになったと言うわけではないのですよ』と言われ、なるちゃんはふむふむなるほどねーと聞いていたそうです。 その後、先生に両脇を見せて診ていただいたところ、あと2,3回くらい照射するとよいですね、というような事を言われました。 5月にレポートで『5月末に予定している6回目の脱毛で終了の予定』と書きましたが、あと2,3回は通うことにしました。 トータルで5分ほどの短い診断でしたが、疑問に思ったことは聞いてみてくださいね! 『コミュニケーションは大切!』です! ◆注意:現在は、なるちゃんのレポートにあるような5回目のカウンセリングというのは行っておらず、簡単なアンケートやチェックのみとしています(先生が簡単にチェックする場合でも1分程度)ので、ご注意ください。脱毛も始まってずいぶん年数がたち、経験もつみ、現在はこのようなもので十分対応できているそうです。 もちろん、気になることがあった場合は、いつでも先生に言って診てもらうことができます。 今後も、色々なカウンセリング方法や治療方法は、経験を積みながらより良いものにその都度変わっていくし、私も経験にあわせてどんどん変わっていくことはとても大切なことだと思っています。 ですので、いろいろな点でこのレポート通りでないことはたくさんあると思いますが、ご了承くださいね。 |
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J本脱毛6回目 本脱毛6回目は約1ヵ月半おいて5月29日でした。(これを書いている今日は10月22日、すびばせん(-_-;)) なるちゃんは6月上旬が誕生日で、誕生日の次の日からノースリーブを着たい!ということでベストタイミングを狙ったようです! 今回のレポートも、あやまつがなるちゃんの話を聞きながらまとめたものになります。 6回目に行く直前の脇の状態は、腕の産毛みたいなものが所々からほわほわと出ている感じです。 脱毛を始めてから、ほとんど自己処理を行っておらず、前回からもまったく自己処理をしていないので、生えっぱなしですが、ほとんど目立ちません。自己処理も忘れたし、『(自己処理)しなくちゃという意気込み』も忘れたし、自分の中でも毛のことを意識しないくらいまでに、毛がなくなっていました。 これについては、あやまつも同じで、脱毛を始めてからまったくといっていいほど自己処理は要らなくなりました。たまーに2,3本生えているのを本当にたまーに(数ヶ月〜半年に1回くらい)抜く程度。 ノースリーブもいつでも着られるし、楽チンで快適です。 以前西山先生がおっしゃっていましたが、自己処理で脇が黒ずんだりして悩んでいる方が多いそうですが、病院できちんと脱毛を始めて、自己処理を止めるだけで、肌はきれいになっていくものだそうです。 よくエステとかで、脱毛を契約すると、脱毛以外にも『黒ずみにはこの美容液、脱毛後にはこのローション・・・』と勧められて、結局3万円とか5万円分もの脇用化粧品(!)を買わされることが多いのですが、本当はそんなの必要ないはずなのです! ただし、レーザー脱毛の場合は、脱毛部位が色素沈着しているとトラブルにつながるので、必ず先生に相談しましょう。 その場合は、ビタミンCのローションや医薬品の美白剤など、病院でしか処方できないような効果の高いもので対処してくれますから、安心です。(良心的なところであれば、そういったものに法外な費用がかかることもありません!) さて、またまたわき道にそれてしまいましたが、これはきっと読者の方への参考になると勝手に思うことにして。。。 看護婦さんが脇を診てくれて、『汗の塊があるからまずそれの中を出さないとレーザーを当てられません』と言われ、ペンで赤く描いて冷やす前に汗の塊を取ってくれました。 その後、いつもと同じようにレーザーです。(レーザー照射に関しては本当にいつもと同じようだったので、なるちゃんのコメントはなしです) なる『あとどのくらいであれですかね?』←終わりますかね?と聞きたかったのではないかと思う 看護婦さん『気にならないまで行くにはあと2回くらい当てれば本当に目立たなくなりますよ』 と言われ、『あと2回くらい当てようかな』と決めたそうです。 また、レーザー照射後に3日間つけるお薬の話になって 看護婦さん『お薬つけてます?』 なる『たまに忘れます・・・』 看護婦さん『忘れる人が多いけれど、ちゃんとつけたほうが、見た目は分からなくても中でヤケドをしているわけなので、あとのことを考えたらつけたほうがいいですよ!』 と言われ、今回は脱毛後3日間きちんとつけたそうです。 ちなみになるちゃんは、脱毛3回目までは3日間きちんとつけていましたが、4回目、5回目のときは、赤くもならなかったのをいいことに、1日つけてあとはサボったりしていたそうです。 なるちゃん、イケマセンネ! 本脱毛7回目の予約を約1ヵ月後の7月7日にとって、帰りました。 さぁ、ノースリーブ姿が楽しみです! ちなみに、費用ですが、6回目以降は見積もりの半額(現在は7回目以降が見積もりの半額となっています)、ということで、今回はいつもの半額の脱毛料です。なんと6,000円、飲み会1回分足らずのお値段になってしまいました。(ただし、割引チケットは5回目までなので、今回から消費税かかります) 何度も書きますが、私が98年に初めてビキニラインのレーザー脱毛を行ったときには、1回目の料金が8万円でした!八万円!はちまんえん!ビキニライン1回だけですよ!しかも狭い範囲!うえーん!! (現在は、酒井形成外科は7回目以降が半額になっているそうです) お詫び:6回目以降は見積もりの半額、と書いておきながら、下の費用の部分が半額になっていませんでした。ごめんなさい。もう直しました(11/6)。 それと、5月の時点では6回目以降が半額でしたが、最近は7回目から半額になっているそうです。
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